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松たか子の歌声に世界が大反響!「アナと雪の女王」で主人公声優役 [気になるニュース-海外]


140413yu1.JPG 今年度のアカデミー賞で長編アニメーション賞&主題歌賞をW受賞した、ディズニー映画「アナと雪の女王」が人気となっています。

 日本国内では3月14日(金)に全国一斉公開となりましたが、4月6日までの累計動員は635万超で興行収入は77億円超を記録。
 全世界の興行収入においても10億9731万ドルを突破し、『ダークナイトライジング』を超え9位にランクアップ、アニメーション映画ナンバー1としても記録を伸ばしているもようです。

 また同映画の主題歌の「Let It Go~ありのままで~」も世界中で大ヒットしていますね。
 ディズニーでは、米女優のイディナ・メンゼルが歌う主題歌「Let It Go」に加え、25か国語の吹き替え録音のリレーで歌い上げる「Let It Go」を公開し話題を集めています。

 このリレー録音では、まずは英語でのイディナ・メンゼルから始まって、フランス、ドイツ、オランダ、中国(北京語)、スウェーデン、日本、スペイン(ラテンアメリカ)、ポーランド、ハンガリー、スペイン、カタルーニャ、イタリア、韓国、セルビア、広東、ポルトガル、マレーシア、ロシア、デンマーク、プルガリア、ノルウェー、タイ、カナダ・フランス、フラマンの各言語でちょうど全1曲を歌い継ぐ流れとなっています。

<2014.3.10 サンケイスポーツより>
ディズニー映画「アナと雪の女王」(14日公開)で主人公・エルサ役の声優を務めた世界25カ国の女優が主題歌「Let It Go」を歌いつなぐ動画がYouTubeで公開され、日本語版を担当した松たか子(36)の歌声が大反響を呼んでいることが9日、分かった。

 劇中のエルサの歌唱シーンをつなぎ合わせた動画で、すでに1275万人以上が視聴。イタリアの女優で歌手、セレナ・アウティエリやロシアのジャズ歌手、アンナ・バタリナらとともに、松は全3分56秒の曲のうち1分13~19秒のパートを歌っているが、このわずか6秒に世界が注目した。

 ネット上では「何なんだ、あの日本語のしびれるような美しさは」(米国人)、「日本語の響きがメチャクチャかわいらしい」(カナダ人)、「(日本版に)鳥肌がブワーってなった」(スウェーデン人)など絶賛の声が続々。自国よりも日本版をベストパートに選ぶ人が相次いでいる。

 日本語部分は、松さんの伸びやかで透明感のある歌声になっていますが、ただ短い(6秒)ので、他の言語と比べ絶賛といえるか何とも、、、
 ただ、松たか子さんが全編歌う日本語吹き替えバージョンの、YouTube再生回数がハンパなく多いのをみると、世界中に気に入ってくれた方が多いようですので、それはそれでよい事ですね^^

          『アナと雪の女王』「Let It Go」(25ヵ国語Ver.)


  本家はこちら : 『アナと雪の女王』特別映像:「Let It Go」/イディナ・メンゼル


 松たか子さんが歌う日本語吹き替え版 :『アナと雪の女王』Let It Go(松たか子)





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